教育者でない人にも読んでほしい『私が先生になったとき』

私が先生になったとき
 自分が真実から目をそむけて
 子どもたちに 本当のことが語れるのか

私が先生になったとき
 自分が未来から目をそむけて
 子どもたちに 明日のことが語れるのか

私が先生になったとき
 自分が理想を持たないで
 子どもたちに いったいどんな夢が語れるのか

私が先生になったとき
 自分に誇りを持たないで
 子どもたちに 胸を晴れと言えるのか

私が先生になったとき
 自分がスクラムの外にいて
 子どもたちに 仲良くしろと言えるのか

私が先生になったとき
 ひとり手を汚さず自分の腕を組んで
 子どもたちに ガンバレ、ガンバレと言えるのか

私が先生になったとき
 自分の戦いから目をそむけて
 子どもたちに 勇気を出せと言えるのか

======

「先生」を「親」に置き換えて読んだり、「子どもたち」を別の言葉に置き換えて読んでみると、この詩は色々な捉え方ができますね。

出典元:作者不明
※宮沢賢治の詩であると言われていますが、違うとのことです。

引用元: http://trend-izumi.com/post-1189/